浅村栄斗(西武)年俸推移とFA宣言でどこへ行く?

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西武ライオンズのキャプテンと言えば浅村栄斗選手ですよね。

2018年は、2度目の打点王にも輝きチームはパリーグ優勝と大活躍のシーズンを送りました。

高卒入団10年で年俸が下がったのは1度だけという安定感バツグンの浅村栄斗選手。

 

今年はFA(フリーエージェント)権を取得してFA宣言しました。

浅村栄斗選手を獲得したい球団は複数あるようですがどこにいくのか?

それとも宣言後残留もありえるのか?

これまでの年俸推移と合わせて紹介します。

 

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浅村栄斗(西武)年俸推移

浅村栄斗選手は大阪の大阪桐蔭高校から2008年ドラフト3位で埼玉西武ライオンズに入団しました。

契約金:5000万円

年俸:600万円

で契約しました。

 

入団1年目から10年目までの年俸推移

年度入団年俸年齢
2018年10年目2億1000万円28歳
2017年9年目1億5500万円27歳
2016年8年目1億円26歳
2015年7年目7800万円25歳
2014年6年目8600万円24歳
2013年5年目3500万円23歳
2012年4年目2400万円22歳
2011年3年目750万円21歳
2010年2年目600万円20歳
2009年1年目600万円19歳

浅村栄斗選手の年俸推移を見てみると着実にアップしていますね。

唯一、年俸が下がったのが入団7年目の2015年だけ。

ただ、そこからまた年俸推移は飛躍的に上がっています。

 

入団1年目から10年目までの成績

年度打率試合本塁打打点盗塁
2018年.31014332127 打点王4
2017年.29114319995
2016年.30914324828
2015年.270141138112
2014年.27311814553
2013年.31714427110 打点王14
2012年.24511473713
2011年.2681379457
2010年.26230292
2009年1軍出場なし

浅村栄斗選手は、高卒2年目で1軍初出場しました。

その年は、30試合の出場でしたが3年目の2011年からはレギュラーとして活躍しています。

浅村栄斗選手の特徴は、打率、本塁打、打点とも常に上位にいるということ。

得点圏のランナーはしっかり本塁に迎え入れることが出来るので打点はかなり高くなります。

 

はじめて打点王のタイトルを獲得したのが2013年の110打点でした。

その年は、はじめての3割、はじめての二桁本塁打で27本という急成長を成し遂げました。

そうなると年俸もグーンと上がって2014年の年俸は8600万円(5100万円増)と一気に倍以上あがりました。

 

ただ、やはり年俸推移は上下あるので打点王のタイトルを獲得した翌年の2014年はすべての成績が下がってしまいました。

そうなると年俸もせっかく8600万円まで上がったのに2015年の年俸は7800万円と初ダウンでした。

2015年も成績は打率と本塁打は前年と、さほど変わらなかったんですが得点圏打率は前年より1割もアップしたので打点は81とチームに貢献しました。

 

まあ、浅村栄斗選手は、打撃だけじゃなく難しいセカンドの守備もこなしています。

名手とまではいきませんが無難にこなせています。

そんなこともあり年末の契約更改交渉では、初の大台、年俸1億円を勝ち取ったんですね。

 

600万からスタートして8年目、26歳で年俸1億円です。

素晴らしい年俸推移ですね。

普通のサラリーマンじゃありえない金額、ホントうらやましい限りです。

 

また、浅村栄斗選手は2016年から3年連続全試合出場中です。

打率は毎年3割前後、本塁打と打点は2018年入団10年目はキャリアハイの成績を残しました。

打点は、前を打つ秋山選手、源田選手の出塁率が高いとは言えそれをキッチリかえして2度目の打点王に輝きました。

 

西武打線の戦い方として2番打者は簡単にバントで送るということはしません。

1、2番も打って出塁するという戦い方なのでより浅村栄斗選手にはよかったと思います。

 

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浅村栄斗FA宣言してどこへ行く?

浅村栄斗選手の2018年の年俸は2億1000万円でした。

そして成績は主要3部門とも5位以内でした。

さらに打点はタイトル獲得。

10年目とは言え下り坂の選手ではなく、まだまだ伸びそうな選手です。

 

セカンドが守れて、これだけの打てる選手ですからFA宣言すれば他球団が欲しいのは当然です。

もちろん西武ライオンズも、生え抜きでこれだけの選手ですからそう簡単に手放すわけはないですよね。

渡辺久信シニアディレクターも「浅村が出て行って来季、ライオンズが優勝できるイメージが湧かない」という殺し文句で残留を促すようです。

 

浅村栄斗選手がFA宣言して、他球団で欲しいと名乗りを挙げたのが3球団。

  • 福岡ソフトバンクホークス
  • オリックスバファローズ
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス

上記のパリーグ3球団です。

 

ソフトバンクは二塁手のレギュラーは2018年は固定出来ませんでした。

牧原大成選手57試合、川島慶三選手41試合など9人の選手がセカンドを守っています。

で、ここの浅村栄斗選手が加われば不動のレギュラーになる可能性が高いです。

 

オリックスもセカンドのレギュラーは固定出来ていないですね。

福田周平選手や大城滉二選手、そして西野真弘選手が守っています。

福田周平選手は即戦力のドラフト1位ルーキーでした。

 

即戦力として最低限の仕事(打率.264)はしてくれましたがパワーが無いんですよね。

年もルーキーとは言え社会人卒の26歳ですから浅村栄斗選手と2歳しか違いません。

そうなると浅村選手がオリックスに移籍しても即レギュラーでしょうね。

 

楽天は藤田一也選手81試合、銀次選手57試合など7人の選手がセカンドの守備で守っていました。

藤田選手は守備には定評があるものの、今年36歳で衰えは隠せないです。

銀次選手も悪くはないですがトータルで見ると浅村選手がひとつ上ですね。

なのでどの球団に移籍してもレギュラーは保証されたようなもんです。

 

この3球団と交渉後に西武との交渉になります。

ただ、浅村選手が何でFAで他球団に行きたいのか分かりかねているんですよね。

通常、FA宣言する理由は二つです。

出場機会を増やすために他球団に行きたい。

多くのお金を手に入れるためにFAを利用する。

 

お金が欲しいならソフトバンクで決まりだと思います。

出来高を含む4年総額28億円と超破格の条件を用意しているようです。

レギュラーも確実だし。

いくら西武が精神誠意で残留交渉しても”お金の問題”ならソフトバンクに移籍するでしょうね。

 

もうひとつ、FA宣言する理由によく使われる出場機会を求めて、というのは当てはまらないですよね。

なぜなら3年連続、全試合出場中だからです。

そうなるとますます分からないですね。

 

お金で言えば上から

  1. ソフトバンク
  2. 西武
  3. オリックス
  4. 楽天

の順番でしょう。

ソフトバンクの金か?

西武は幼少期からファンだった。

オリックスの「地縁」か?大阪生まれ大阪育ち。

楽天の「人脈」か?石井GMやエース岸は元同僚。

 

いろいろFAにはありそうですが僕の予想としてソフトバンクは無いと思います。

確かに総額28億円はすごいと思いますが、たとえ8億減っても20億ですよ。

そこまでならそんなに変わらないような気がします。

 

楽天も、ちょっと無いかな

浅村栄斗選手って無口なイメージが強いんですが、いくら人脈とは言え現役時代おちゃらけていた石井GMと仲が良かったイメージは無いんですよね。

 

となると西武残留か地元関西のオリックスになるんじゃないかと思うんですけどね。

両球団ともソフトバンク並みとは言わなくてもそれなりの金額は提示するでしょうし。

で、僕の最終予想はオリックスバファローズだと思います。

 

理由として

10年間西武でやってきてそれなりに自信もついた。

どこに行ってもレギュラーは獲れる自信がある。

30歳を前に地元に帰りたい。

 

西武は居心地は良いと報道されていたが客観的に見てあまりそうは思えないんですよね。

西武はどちらかというとみんなニコニコ楽しそうに話しながらやっています。

でも、浅村選手だけいつもその輪に居ないような気がするんですよね。

 

キャプテンだけど、10年選手だけど、どうもみんなと打ち解けてない気がする。

だから地元に帰りたい。

大人げないような気もしますがこんな結論になりました。

はたして結果はどうなることやら。

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追記

予想が外れてしまいました、すみません。

まさか楽天に4年20億で決まるとは。

というか石井GM、現役時代にヤクルトとか西武とか関東しか行かないって言ってたのに、どうして東北に行っちゃったんだろう?

 

しかも予想していたオリックスは、面会すらできずに電話で断られた。

ありえん。

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まとめ

今回は「浅村栄斗(西武)年俸推移とFA宣言でどこへ行く?」でした。

浅村選手は年齢を重ねるにつれどんどん成績が良くなってきます。

FA宣言で4年契約になった場合、最終年は32歳です。

 

しかし今の感じを見てると、もう一度打点王、本塁王も狙えそうですよね。

やっぱり大阪桐蔭出身の選手はすごいです。

はじめて打点王になった次の年は、1歳年上で大阪桐蔭の先輩、日本ハムの中田翔選手が打点王でしたからね。

 

だから桐蔭卒のプロ野球選手は年俸推移もすごいです。

浅村選手の年俸もどこまで上がるのか?

成績のピークはどこでくるのかホント、タフな浅村選手には上限がありません。

 

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