甲斐拓也(ソフトバンク)年俸推移と2019年の年俸予想

ソフトバンクの甲斐拓也捕手、日本シリーズでは甲斐キャノンが炸裂。

機動力野球の広島を見事盗塁阻止率100%で抑えMVPを獲得しました。

レギュラーシーズンでも12球団トップの阻止率を誇る甲斐捕手ですが

もともとはドラフト育成6位入団の選手です。

なのでけして順風満帆では無かった甲斐選手ですが気が付いたら日本一の捕手になっていたんですよね。

そこで今回は育成選手から駆け上がった甲斐選手の年俸推移と2019年の年俸予想をします。

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甲斐拓也(ソフトバンク)年俸推移

甲斐拓也捕手は、2010年に大分の楊志館高校からドラフト育成6位で福岡ソフトバンクホークスに入団しました。

契約金:無し
※育成契約の場合は契約金はありません。

年俸:300万円

で合意して入団しました。

1年目から8年目までの年俸推移

年度入団年俸年齢
2018年8年目4000万円26歳
2017年7年目900万円25歳
2016年6年目600万円24歳
2015年5年目600万円23歳
2014年4年目500万円22歳
2013年3年目270万円21歳
2012年2年目270万円20歳
2011年1年目300万円19歳

甲斐拓也選手は、高校時代、甲子園出場がなく地方大会でも1回戦で負けたのでスカウトに注目されることもありませんでした。

そこで当時の野球部監督がソフトバンクの九州スカウトに甲斐を見れくれるようお願いして何とか育成枠で入団できた経緯です。

なので1年目は2軍戦すら出場機会がなく、もっぱら3軍だけでの試合出場でした。

その為、年俸推移も300万円から2年目は270万まで下がってしまいます。

年俸270万だと1か月22万5千円です、一般社会の給料と全く変わりません。

それが3年目まで続くので、とてもプロ野球選手という実感は無かったかも知れないですね。

ただ2013年オフには、支配下登録され背番号の130から62に変更。

年俸推移を見ても270万から500万に倍増近い金額になります。

ここでやっと一般社会の上司クラスの年俸にはなった感じですね。

2016年は3番手捕手として13試合に出場、一軍初打席ではタイムリー二塁打を放ち初安打と初打点を記録しました。

2軍戦では42試合に出場して打率.323のキャリアハイの成績を残します。

1軍での出場、3軍での功績もあり契約更改では300万アップの900万を勝ち取ります。

育成選手がここまで上り詰めるだけでの立派ですが1000万円プレーヤーまでもう少し。

2017年は、一気に出場機会の103試合に増えました。

東浜巨や千賀滉大が先発するときは必ずバッテリーを組み、東浜は最多勝、千賀は最高勝率とナイスアシスト、甲斐自身もベストナインにゴールデングラブ賞と輝きました。

ここまでくれば年俸推移も1000万円を軽く超えて4000万円で契約、一流プレーヤーの仲間入りです。

そして2018年ですが、またしてやってくれました。

育成出身で初の日本シリーズMVPです。

年俸がどれだけ上がるか楽しみですね。

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甲斐拓也(ソフトバンク)2019年の年俸予想

入団から4年間は年俸も500万以下だった甲斐選手。

そこからの上昇カーブはすごいものがあります。

来年(2019年)の年俸もかなりの額が見込まれます。

そこで気になる契約更改ですが

2019年の年俸は1億円と予想しました。

本当になったら900万から2年で1億ですがあり得るかな?

年俸予想をした理由

故障者が多かった今シーズンのソフトバンク。

甲斐拓也捕手と正捕手争いのライバルと思われていた高谷捕手がけがで離脱。

昨シーズンベテランの捕手として、鶴岡選手がいたのですが、甲斐捕手を始めとする、2軍からの若手育成のためにその鶴岡選手も手放しました。

そんな中でソフトバンクは甲斐捕手しか1軍実績のある捕手はシーズン当初はいない状況だったんですね。

そこで、1軍でがんばっていた甲斐捕手は無我夢中だったと思います。

甲斐選手は育成から入団して長かったファーム時代も過ごし、一昨年に支配下登録された選手です。

まだ、26歳の若者ではあります、そんな彼に最もチームの守備力が問われるキャッチャーという大事な箇所の正捕手を与えざるを得なかったソフトバンクも不安だったと思います。

甲斐選手は最初の頃こそは10歳位も年の離れた、例えば、外国人ピッチャーとのコミュニケーションから始まりとても頑張ったと思います。

そして、甲斐選手の一番のウリは捕手としての肩の強さ、ピッチャーからの送球を握り替えて、盗塁するランナーをアウトにする盗塁阻止率は12球団トップの0.447です。

セリーグトップの巨人の小林誠司選手が0.341ですからいかに甲斐捕手のすごさが分かるはずです。

高谷捕手のケガが思ったよりも早く癒えて戻ってきましたが、甲斐拓也先発出場で、高谷捕手が後を締めるという後半戦の戦い方が今年のソフトバンクの戦い方になりました。

先日終わった日本シリーズでも、機動力が売りの広島カープの盗塁を見事に全て刺したのはアッパレでしたよね。

広島が甲斐捕手の時に6回盗塁を試みてすべて盗塁阻止、あの機動力野球の広島を相手なのでなおさらすごいです。

そうなるとやはり日本シリーズのMVP甲斐捕手ということになりますよね。

そんな甲斐選手の年俸は今シーズン(2018年)は4000万円でした。

昨シーズンは、高谷捕手や鶴岡選手との併用という形でしたが今シーズンはほぼ正捕手でした。

チームはレギュラーシーズンこそ西武についで2位でしたが最終的にはクライマックスシリーズから日本シリーズに勝ち上がり頂点の日本一に輝いています。

その日本シリーズでは甲斐キャノンがさく裂しMVPも獲得しましたから契約交渉での年俸アップは間違いありません。

ただ、問題は打率ですよね、今シーズン2割1分3厘ですから低すぎるんですよね。

守備での貢献度は非常に高いですが打撃での貢献度が低い。

まあ、打てない捕手が多いというのはどこのチームも一緒ですけど。

それでも本塁打7本、打点37あるんで最低限の仕事はしていると言えます。

そこを踏まえた上での甲斐拓也捕手の2019年の年俸予想が1億円。

内訳が8000万に日本シリーズのMVPを足して1億円と予想しました。

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まとめ

今回は、甲斐拓也(ソフトバンク)選手の年俸推移と2019年の年俸予想でした。

プロ野球の世界ってドラフト1位で入団しても1軍で1勝もできずに自由契約になる選手もいます。

その反面、甲斐選手のように育成、しかも育成6位で入団した選手がここまで活躍するとは思わないですよね。

普通の6位でも、そうとう期待されてない感があるのに。

しかも上位指名じゃなけ入団しないという人もいます。

そんな中、育成6位でもよくぞ入団してくれた甲斐選手。

甲斐選手の年俸推移は、7年目までは1000万円いってない。

8年目は一気に4000万円。

9年目はホントどうなるの楽しみですね。

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