金子千尋(オリックス)年俸推移と史上最大限減俸でどうする?

オリックスのエースと言えば金子千尋投手ですよね。

過去に沢村賞や最多勝、最優秀防御率など多くの賞を獲得しています。

それだけ優れた選手なんですが4年総額20億年(年俸5億円)の大型契約を結んでから調子を落としてしまいました。

その為に年俸高すぎという声も多く聞かれるようになった金子千尋投手ですが、さらに昨年の年俸は5億円ではなく6億円だったことも明るみに。

来年(2019年)の年俸はオリックス球団として減額制限を大幅に超える1億円を提示したことで金子千尋投手去就が注目されています。

普通の人では到底考えられない金子投手の年俸推移と今後を予想します。

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金子千尋(オリックス)年俸推移

金子千尋投手は社会人野球のトヨタ自動車から2004年に自由枠でオリックスバファローズに入団しました。

契約金:1億円

年俸:1500万円

で契約しました。

入団1年目から14年目までの年俸推移

年度入団年数年俸年齢
2018年14年目6億円35歳
2017年13年目5億円+出来高?34歳
2016年12年目5億円+出来高?33歳
2015年11年目5億円+出来高?32歳
2014年10年目2億円31歳
2013年9年目1億2000万円30歳
2012年8年目1億6000万円29歳
2011年7年目1億5000万円28歳
2010年6年目7800万円27歳
2009年5年目5000万円26歳
2008年4年目3000万円25歳
2007年3年目1700万円24歳
2006年2年目1200万円23歳
2005年1年目1500万円22歳

金子千尋投手の年俸推移を見ると年俸が下がったのは2度ですね。

入団2年目の2006年、年俸は300万円減です。

ただ、これは入団1年目は1軍出場が無かったですからね。

1軍で成績が残せなければ当然年俸は下がります。

2度目は2013年の入団9年目の年俸は4000万円減でした。

この時は、2012年に開幕前から右上腕部の張り、腰痛も発症。

1度登板後2軍で調整し、復活しても右肘の張りを訴え検査で右肘内側部の炎症の診断が下されたため、出場選手登録を抹消。

シーズン終了間際に1軍復帰を果たし好投したが2012年は、9試合の登板で4勝3敗では年俸ダウンは仕方ありません。

しかし2013年は見事復活して年俸も一気に8000万円増の2億円に達します。

やっぱりプロ野球の世界って活躍してナンボってのがよく分かります。

金子千尋投手2011年~2013年の成績

年度登板防御率勝利敗戦
2013年292.01158
2012年92.4043
2011年202.43104

ホント、プロ野球選手って成績が全てですよね。

まあ、稀に日本ハムの斎藤佑樹投手のように成績が悪くてもネームバリューがあり人気者だと戦力外にもならず、しまいには背番号1がもらえる投手もいます。

でも、これってホント稀ですよね、営業面で球団に貢献しているから出来ることです。

あっ、話が脱線してしまいました。

金子千尋投手の場合、成績は良いんですが人気では今一つですからね。

やはり年俸を上げるには試合で頑張るしかありません。

2013年防御率2.01、15勝8敗と復活した金子投手ですが2014年は、さらに上回る成績を残します。

年度登板防御率勝利敗戦
2014年261.98165

2014年のタイトルや表彰

  • 最多勝
  • 最優秀防御率
  • 最優秀賞
  • 沢村賞
  • ベストナイン
  • ゴールデングラブ賞
  • 最優秀バッテリー賞

これだけ多くのタイトルや表彰をされているので年俸推移も1億、2億の話じゃなく一気に跳ね上がります。

オリックスとしてFA流出を防ぐ狙いもあるでしょうが年末の契約更改交渉での額が凄かった。

2015年から2018年まで4年総額20億円(年俸5億円)での複数年契約でした。

しかし、後で分かったんですが金子投手の2018年の実際の年俸は6億円だったようです。

でも、これは5億+出来高の合計で6億円になったのかも知れないけど。

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金子千尋は残留、それとも自由契約で他球団?

金子投手の4年総額(20億円)期間中の成績

年度登板防御率勝利敗戦
2018年173.8747
2017年273.47128
2016年243.8379
2015年163.1976

4年間で30勝30負で貯金0

20億以上のお金をもらって貯金がひとつも作れないって、この複数年契約は球団しては失敗ですよね。

チーム成績も2015年から5位、6位、4位、4位とずっとBクラスです。

チーム成績は、個人だけの問題じゃないので一概には言えません。

しかしこれだけの年俸を貰っているということは、年俸にあった活躍を期待しているわけですから個人の成績と同時にチーム低迷の責任を感じてくれないと困るんですよね。

金子千尋投手の2019年の年俸は契約更改で1億円と球団から提示されました。

でも年俸1億円を超える選手は減額制限が40%までと野球協約で決まっているんですよね。

それを大幅の下回る年俸提示です。

本来なら金子投手が2018年、年俸6億円だった場合、40%減だと3億6000万円の年俸になります。

これをかなり下回ったわけですから、金子選手が納得できない場合は、自由契約に選択肢もあります。

自由契約になれば文字通り、他球団を自由に交渉が可能になるんですよね。

一時期はメジャーに行きたいということも話していましたが金子投手の球はメジャーでは通用しないと言われています。

ましてや年齢も35歳ですからね、ちょっと考えにくいですね。

他球団と交渉して1億円以上出す球団があるか?といえば微妙ですよね。

成績は下降線だし人気があるわけでもない。

ましては今回の年俸保留で完全にダーティーなイメージがついてしまった。

もうすでに生涯年俸は28億3200万円稼いでいるわけですから来季年俸1億円でもいいんじゃないの?

普通ならそう思うと思うんですけどね。

それとも中村紀洋のように年俸が2億5000万から翌年600万円になり貯蓄がなく税金が払えるか不安ということがあったがそれと同じなのかな?

でも金子投手は、条件で争うつもりは全くないと言ってるし、自由契約を選択する可能性もあるかと思うとも言っている。

オリックス側としては、一度、自由契約として公示した上での再契約も認める方針があるようです。

ということは僕の予想としては

一度自由契約になり他球団で1億以上で契約できれば、そこに入団。

他球団で契約先が見つからなければオリックスで1億円で契約し元の鞘に収まるということではないでしょうか。

たぶん、そういうことだと思うんですけどやっぱり生涯年俸は28億3200万円稼いだ男です。

今更、年俸が1億円から1億5000万円に増えても、そんなに変わらないと思うんですが・・・

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最後に

今回は、金子千尋投手の年俸推移と2019年どうなるのか?でした。

入団1年目の1500万円から6億円までの年俸推移ってすごいですよね。

でも、なんか大谷翔平選手が大金に目もくれず夢に向かって大リーグに挑戦しに行ったのと比べると、どうしても金子投手の契約更改交渉は、本人にとってイメージダウンだと思います。

同じプロ野球でも女子の場合は、年俸が240万円くらいです。

しかもそれはレギュラークラスなのでレギュラーになれなければもっと低いということですからね。

女子プロ野球の年俸240万って月給に直したら20万円ですよ。

普通の仕事でも、もっともらっている人もいるので厳しい世界です。

でも、これって大谷翔平と同じように好きだからやってるってことなんでしょうね。

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