小林誠司(巨人)年俸推移と正捕手へのいばらの道

巨人の小林誠司捕手は、肩が良く盗塁阻止率もセリーグNo1のキャッチャーです

しかし残念なことに打撃がさっぱり・・・

2018年は、春の珍事というか開幕からしばらくは首位打者の状態でした。

でも終わってみればやっぱり定位置、規定打席に足りなかったのです個人成績には載りませんが載ったら最下位という打率でした。

そんなだから年俸推移も微増ばっかりなんですよね。

2019年は、阿部慎之助選手も捕手に復帰するし、FAで炭谷銀仁朗選手の獲得も決まりました。

若手の大城や宇佐美も出場機会を狙っています。

まさしく巨人の正捕手争いは激化しそうですね。

阿部慎之助選手が捕手から一塁にコンバートが決まった時は、小林誠司選手が正捕手として続くだろうと思っていました。

それがなかなか独り立ちできない状況が続いているんですよね。

今回はそんな小林誠司捕手の年俸推移と2019年正捕手になれるのか?についてです。

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小林誠司(巨人)年俸推移

小林誠司捕手は2013年に社会人野球の日本生命からドラフト1位で読売ジャイアンツに入団しました。

契約金:1億円

年俸:1500万円

で契約しました。

入団1年目から5年目までの年俸推移

年度入団年俸差額年齢
2018年5年目540040029歳
2017年4年目5000240028歳
2016年3年目260010027歳
2015年2年目2500100026歳
2014年1年目150025歳

小林誠司捕手の年俸推移は、毎年1軍でやってるのに100万アップとか、400万アップなど少ししか年俸が上がらない年が多いです。

唯一、大幅アップしたのが2017年の年俸ですね。

この時は、2016年のシーズンで

  • 自己最多の129試合に出場。
  • 12球団の捕手で唯一規定打席に到達。
  • 盗塁阻止率.356でセリーグトップ。
  • 正捕手に定着。

上記のような活躍だったので年俸推移が大きく上がりました。

ただ、2016年なんですが良いこともあったんですが悪いこともあります。

打撃に関しては規定打席最下位の打率.204。

あと2安打少なければ打率.198とピッチャー並みの成績になる可能性がありました。

まあ、この年は自分でレギュラーを掴んだというより、阿部慎之助捕手が故障で正捕手が転がり込んできたという感じですかね。

にしても、打率.204で最下位で年俸2400万円増ってアリなんでしょうか?

小林誠司捕手は社会人出身の即戦力という事もあり入団1年目から1軍で出場しています。

長らく巨人の正捕手として活躍した阿部慎之助の後継者という事で1年目からチャンスを多く与えられていたんですよね。

肩は天性のものがあるので鍛えて鍛えて相当速くなるというのは難しいです。

なので小林選手の場合は、捕手としての才能はバツグンなんですよね。

バッティングに関しては、遠くに飛ばすのは才能だとしても、ある程度のヒットを打つのは努力だと思うんですよね。

だから小林捕手も努力次第で2割4分くらいは打てると思うんですが。

入団1年目は63試合しか出場していないけど打率.244打ちました。

まさか、この時はキャリアハイになるとは首脳陣も思わなかったでしょうね。

小林誠司捕手の年俸推移には珍しいことがあります。

それは何度も打率最下位になりながら年俸が下がったことが無いということです。

まあ、それだけ球団が捕手としての守備を評価しているということでしょうね。

ただ2019年の年俸は評価が難しい。

2018年は盗塁阻止率.340で3年連続でリーグトップ。

これは歴代2位タイの記録です。

菅野・山口の両投手のノーヒットノーランを捕手としてリードした。

同じ年でノーヒットノーランを二度支えた捕手も52年ぶりの快挙です。

でも、2018年は惜しくも3年ぶりに規定打席に届かなかった。

しかしもし、届いていたら3年連続打率最下位決定だったんですね。

この記事を書いているのが2018年11月27日です。

なのでまた年俸契約更改はしていません。

2019年の年俸は、はじめてダウン提示を受ける可能性もあります。

はたして球団はどのような評価を下すのでしょうか?

僕の予想としてはFAで炭谷銀仁朗選手も獲得したことだし、いくら盗塁阻止率.340で3年連続でリーグトップだからといって今回はアップは無いかなと思います。

2019年年俸は100万円ダウンくらいになると予想します。

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小林誠司は巨人の正捕手になれるか?

以前に巨人の捕手についての記事を書きました。

巨人のレギュラー捕手から3番手まで予想!みんなの意見は?

この時は、野球ファンの方のアンケートとFAで炭谷が巨人に来るかどうかまだはっきりしていない状態でした。

今は炭谷銀仁朗選手の巨人移籍が確定した状態です。

で、今回は小林誠司捕手にスポットを当てて考えてみます。

まずは原監督の気持ちが知りたいですよね。

阿部慎之助が捕手でやりたいと直訴した時にすぐにOKをした。

たぶんこれは岡本和真選手が大きく育ったから、一塁は岡本に任せるからいいよ!という事なのだろう。

でも全盛期は過ぎたとはいえ、まだ二けた本塁打出来る力はあるので捕手で登録しても実際は代打の切り札にするのではないだろうか?

大城は2018年ドラフト1位で入団して即戦力として打力は良いものを見せてくれました。

でも、守備に関しては小林、炭谷、阿部らに比べたら全然まだまだなんですよね。

もし、それでも正捕手になるなら、3割25本以上打ってくれないと割りが合わないです。

宇佐美捕手は、デビュー年は良かったんですが2018年は1軍での出場数も少なかったし、結果も残せなかったので正捕手争いというより、まずは1軍にいる時間が多くなるよう頑張ることではないでしょうか。

巨人の正捕手争いは、やはり小林誠司捕手と炭谷銀仁朗捕手の争いになると思います。

原監督は自分からFA宣言した炭谷を獲得して欲しいと球団に言ったそうです。

ただでさえ多い捕手陣に炭谷を加えるというのはどういう狙いなのか?

・小林にもっと競争意識を持たせる。

・小林より炭谷が正捕手になって活躍する可能性が高いと思っている。

炭谷捕手は、2017年に打撃が一気に向上したにも関わらず2018年は球団の方針で森捕手が正捕手で炭谷は出場機会がぐっと減りました。

その為、出場機会を求めて巨人にやって来たわけですからギラギラ闘争心があると思います。

小林捕手の場合は、入団当初からある程度、阿部慎之助の後継者という事で甘やかされた感はあるんですよね。

多少打率が悪くても使ってもらえるみたいな。

まあ、打率多少どころじゃないけど・・・

昨年ドラフトで巨人が捕手をいっぱい指名して取ったときは、何らかんら言っても所詮新人でしょ?

という気持ちが小林捕手にあったけも知れません。

でもFA獲得の炭谷銀仁朗捕手は違います。

年は炭谷選手が2歳上なだけなんですが、小林捕手が入団5年目、炭谷捕手は入団13年目です。

プロ野球でのキャリアが全然違います。

また炭谷捕手は、西武で落ち目になったわけじゃないですからね。

まだま一線級で戦える選手です、原監督もそこは認めてると思います。

打撃は炭谷選手の方が良いと思いますが、紅白戦やオープン戦、春先は小林捕手も頑張るときがありますからね。

2018年は4月後半まで小林選手が首位打者という謎の現象も起こりました。

あれが続いたら小林選手は不動の正捕手だしFAで炭谷を獲得することも無かったでしょう。

だから2019年は首脳陣はどこまで見て正捕手を決めるか難しいですよね。

たぶん、開幕戦は菅野投手が開幕投手を務めるだろうから小林捕手とのバッテリーになると思います。

でもそこから小林がずっとマスクをかぶり続けるかというとそれは無いと思います。

僕の予想での先発マスク

  1. 炭谷銀仁朗:80試合
  2. 小林誠司:43試合
  3. 阿部慎之助:10試合
  4. 大城卓三:10試合

このような形になり一応は正捕手は炭谷銀仁朗捕手になると思います。

阿部慎之助捕手や大城卓三捕手は、先発スタメンより後半での代打から途中出場というケースが多くなると思います。

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最後に

今回は、小林誠司(巨人)年俸推移と正捕手についての記事でした。

本当は小林誠司捕手はイケメンだし、女子にも人気があるので営業サイドからしたら小林捕手が活躍した方が嬉しいんでしょうね。

顔が全然キャッチャー顔じゃない。

でも正捕手の座は自分で勝ち取らなければいけません。

小林誠司捕手はまだ5年目だし、顔も若いけど実は29歳なんですよね。

まだまだ伸び盛りだと思っても来年は30歳です。

しっかりベテランの域に近づいてきたので打撃に関しては一層の努力が必要ですね。

そうしないと年俸推移も下降線を辿るのが目に見えています。

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