西武ライオンズ2019年開幕投手&先発ローテーション

西武ライオンズの2018年は山賊打線と呼ばれる強力打撃陣の活躍で10年ぶりのパリーグ制覇の栄光に輝きました。

1番から9番まで抜け目の無い打線は、他球団からかなりの脅威です。

しかし投手陣に関しては、信頼できる先発ピッチャーが少なかったのも事実。

チーム打率は圧倒的強さの12球団1位だったのに対し、チーム防御率は圧倒的弱さでリーグ最下位でした。

そんなアンバランス型のチームでも2018年は優勝出来たんですね。

しかし2019年は、それまで開幕投手を務めたエース菊池雄星投手がポスティングシステムでシアトルマリナーズにメジャー移籍が決定。

貴重な先発投手がひとり抜けたのは西武投手陣にとって不安材料が増えました。

ただ、巨人から内海哲也投手がやって来た好材料もあります。

そうな西武ライオンズの2019年開幕投手と先発ローテーションを予想します。

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西武ライオンズ2019年開幕投手は?

西武ライオンズの開幕投手(第1戦)は、多和田真三郎投手と予想しました。

多和田真三郎投手2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年263.8116552.762172.2

西武ライオンズでは、2016年、2017年、2018年と3年連続でエースの菊池雄星投手が開幕投手を務めました。

しかもその間、西武は開幕戦で常に勝っています。

そのエース菊池雄星投手がいなくなってしまったわけですが2019年の開幕投手に関しては多和田真三郎投手で間違いないでしょう。

菊池投手がいたとしても首脳陣は結構悩んだと思います。

富士大学からドラフト1位で入団して3年目の今季、多和田真三郎は覚醒しました。

強力打線を味方につけ、見事16勝5敗で最多勝の初タイトルを獲得しました。

ただ、万々歳で喜べないのが開幕から常に勝利数でリードしていながら防御率が4点台だったところです。

下手すれば規定投球回数で防御率最下位で最多勝になる可能性もありましたから。

そうなると前代未聞で笑いごとでは、済まされないですよね。

しかし最終的には防御率は3点台までになり、優勝を争う大事な9月以降は負け知らずの活躍でした。

多和田投手が、防御率が悪くても勝利数が多く、勝率も高かったのはもちろん打線後援護が凄かったのが一番です。

ただ、もうひとつが要領が良かったんですよね。

  • 序盤から大量点を取られて負けるときは負ける。(防御率はとても下がる)
  • 1点を争うような小差の試合では、けして勝ち星を落とさない。

こういった特徴のある投手は、負けるときは諦めもつくり、勝ち星も増えますよね。

しかも多和田投手の場合は、その大量点を失うケースも中盤まででいた。

後半戦は、もうかける気配がしなかったですからね。

後半戦のまま、2019年もいければ多和田真三郎投手はさらに飛躍すると思います。

西武ライオンズ先発ローテーション2019第2戦目は?

西武ライオンズの先発ローテーション第2戦目は榎田大樹投手と予想しました。

榎田大樹投手の2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年223.3211400.733132.2

榎田大樹投手は、今季(2018年)開幕直前に岡本洋介投手とのトレードで阪神から移籍してきました。

もともと西武は榎田投手をドラフト前から追いかけていました。

そして今回、西武側の強い要望でトレードが成立した投手です。

2017年は、入団以来最少の3試合の登板で終わった榎田投手を『1軍戦力で』という要望で獲得したわけですから西武側も見る目がありますよね。

いくら菊池雄星投手と多和田真三郎投手がいても榎田大樹投手の活躍がなければ今年の西武の優勝は無かったと思います。

また、榎田大樹投手自身も心機一転、西武ライオンズに来て良かったでしょうね。

阪神では中継ぎ専門でしたが西武では開幕から先発一本でした。

今季は初先発から4連勝をマークし、そのまま好投の試合を続けながら終わってみれば11勝4敗という素晴らしい成績でした。

榎田大樹投手の場合は、多和田投手のように1試合で大量点を失うことが無かったのでとても安定感があります。

守っている守備陣もリズムよく試合を進められるので次の打席に入りやすいんですよね。

あっ、多和田投手の場合は、大量点は取られても1球、1球の投げる間隔が短いのでそれはそれで守備陣のリズムはよくなります。

西武ライオンズ先発ローテーション2019第3戦目は?

西武ライオンズの先発ローテーション第3戦目は十亀剣投手と予想しました。

十亀剣投手の2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年204.425800.385124.1

十亀剣投手は開幕から先発ローテーションに入っていたんですが、本人としては不本意なシーズンになってしまいましたね。

チームは優勝したものの十亀剣投手自身は、5勝8敗と負け越し、防御率も4点台、優勝目前の9月は2回8失点と乱れその後、2試合は先発から中継ぎに回りシーズンを終えました。

ただ、基本先発投手であり、2013年は6完投、2完封した投手です。

2015年は二けた勝利を挙げた投手でもあるので、やはり先発ローテーション入りは間違いありません。

西武ライオンズは打撃陣と比べて投手陣は若手のピッチャーがなかなか伸びないチームです。

となるとやはり十亀投手には期待せざるを得ないんですよね。

ただ2018年は、強力打撃陣がウリだった西武ですが、なぜか十亀投手の場合は、援護が少なかった試合もいくつかあったと思います。

なの打線とのかみ合わせもありますが、辛抱強く投げてほしいですね。

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西武ライオンズ先発ローテーション2019第4戦目は?

西武ライオンズの先発ローテーション第4戦目は内海哲也投手と予想しました。

内海哲也投手の2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年144.175511.50082

内海哲也投手は、まさに西武ライオンズにやってきた救世主だと思います。

昨年の5勝5敗という成績以上のものを西武投手陣にもたらしてくれるでしょう。

いや、投手、野手の垣根を通り越してライオンズ選手に良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。

巨人一筋15年、常にマスコミから注目され、優勝を義務付けられたチームに在籍し、そこで結果を出す。

最多勝2回、最多奪三振1回、日本シリーズMVPなど輝かしい実績を残しています。

内海投手の実績はもちろんのこと、人柄も良いですからね。

誰からも慕われる人柄は、西武の若手、中堅、べテランの誰もが参考にしたいところです。

投手陣も積極的に内海投手に話して、いろんなことを聞いて、盗んで欲しいですね。

また、内海哲也投手は、他の選手に影響を与えるのはもちろん、内海投手自身も2019年は活躍すると思います。

その為に、開幕から2カード目の最初に予想しました。

ライオンズ先発投手陣には、数少ない貴重な左腕でもありますからね。

2019年は37歳になるとは言え、昨年は完投勝利を4年ぶりの130球完封勝利で飾りました。

けしてスタミナが無いわけではないので西武では先発ローテーションとして20試合以上は投げると思います。

西武先発ローテーション2019第5戦先発投手は?

西武ライオンズの先発ローテーション第5戦目は今井達也投手と予想しました。

今井達也投手の2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年144.815510.50078.2

江川卓さんの出身校で有名な作新学院高校出身です。

高校時代は3年生の時に夏の甲子園で優勝投手になっています。

高卒で西武ライオンズにドラフト1位指名され入団したのが2016年。

1年目は右肩痛もあり1軍登板は無かったものの2年目の昨年(2018年)1軍で初登板、初先発、初勝利を挙げてからは先発ローテーションの一角を担うまでに成長しました。

7月までは不調だったものの8月、9月は防御率も3点台とチームの優勝に貢献。

2019年は、開幕から先発ローテーションの一員としては、二けたは勝てる投手になると予想できます。

最速153km/hのストレートも若干20歳の今井達也投手なら、これからまだまだ伸びそうですね。

楽天に移籍した岸投手の背番号11を受け継いだわけですが、僕は菊池雄星投手のようなピッチャーになると思います。

2019年は、菊池投手はいませんが、もしかしたら今井投手は二けたどころか、大化けするかも知れません。

それだけ若干20歳の若者には可能性があります。

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西武先発ローテーション2019第6戦先発投手は?

西武ライオンズの先発ローテーション第6戦目は髙橋光成投手と予想しました。

髙橋光成投手の2018年成績

年度先発防御率勝利敗戦完投完封勝率投球回
2018年34.502100.66720

昨年までの西武先発ローテーションからは、菊池雄星投手が抜け、もう一人、ベテラン助っ人外国人のウルフ投手が退団しました。

この二人の穴を埋めるべく6人目の先発ローテーション投手は髙橋光成投手になると予想します。

髙橋光成投手も高校時代は、甲子園の常連校、前橋育英高校で2年生の時に優勝投手になっています。

2014年ドラフト1位で西武ライオンズに入団したわけですが、1年目から1軍の試合に先発として出場。

ただ、入団4年で成績は、5勝、4勝、3勝、2勝と段々と尻すぼみになっているんですよね。

1年通してほぼ、先発ローテーションとして活躍したのが2年目の先発19の時です。

しかし成績は4勝11敗と大きく負け越してしまいました。

昨年は開幕から先発ローテーションに入り勝ち星も挙げていたんですが残念なことに5月17日の試合で5回3失点で勝ち投手になった後、右肩痛を発症して長期離脱をしてしまったんですよね。

昨年(2018年)は、初先発が8月に入ってから、8月は2試合に先発して共に6回4失点という内容でした。

しかし最後に登板した10月3日は、8回2失点、142球投げて4安打、8奪三振、7与四球でした。

7与四球だけが気になるところですが4回までに連続四球など不安定な立ち上がりだったんですが、5回以降は四球0で立ち直りました。

失点も2回の2失点だけだったんですが四球がらみだったんで、無駄なファーボールを与えないようにすれば先発ローテーション入りは確実なものになると思います。

髙橋光成投手は、ドラフト1位で入団してずっと期待されている投手です。

昨年は、今井達也投手に抜かれた感がありますが、怪我をしない体を作って1年を通して活躍できる投手になって欲しいですね。

そして今井投手と切磋琢磨して若手ライオンズを盛り上げて欲しいです。

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まとめ

今回の記事は「西武ライオンズ2019年開幕投手&先発ローテーション」でした。

僕の予想では、

開幕投手(第1戦)は、多和田真三郎投手(右)

先発ローテーション第2戦は、榎田大樹投手(左)

先発ローテーション第3戦は、十亀剣投手(右)

先発ローテーション第4戦は、内海哲也投手(左)

先発ローテーション第5戦は、今井達也(右)

先発ローテーション第6戦は、髙橋光成(右)

上記のような予想になりました。

36歳のベテラン内海哲也投手から20歳の今井達也投手まで2019年の西武ライオンズの先発ローテーションは幅広い年齢層がいます。

ただ、昨年二けた勝ったのは、多和田投手と榎田投手の二人だけなのでそこは確実に勝たないといけません。

次に来るのが5勝の十亀、内海、今井の3投手なのでどこだけ勝ち星を積み上げられるか。

そしてどこまで負けを減らせられるかが2019年の西武はかかっていると思います。

昨年までの打撃陣におんぶに抱っこじゃダメですからね。

浅村選手がいなくなった分、確実に打線は弱くなると思います。

それでも優勝して2連覇するには、今度は投手陣がカギを握るでしょう。

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