炭谷銀仁朗(西武)年俸推移とFA巨人で試合出場は?

炭谷銀仁朗(西武)年俸推移とFA巨人で試合出場は?

炭谷銀仁朗選手は長年、西武ライオンズの正捕手としてチームを支えていました。

課題だった打撃も2017年は改善され打率.251をマーク。

しかし2018年は森友哉選手の台頭、チーム方針もありスタメン出場は激減しました。

 

シーズンオフにはFA宣言し、出場機会を求め巨人移籍は、ほぼ確実な状況なんですよね。

今回は、そんな炭谷銀仁朗捕手の年俸推移と巨人入団で大丈夫なのか、予想してみました。

 

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炭谷銀仁朗(西武)年俸推移

炭谷銀仁朗選手は、2005年京都の平安高校からドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団しました。

契約金:7000万円

年俸:700万円

で契約しました。

 

入団1年目から13年目までの年俸推移

年度入団年俸年齢
2018年13年目1億1000万円31歳
2017年12年目1億円30歳
2016年11年目1億円29歳
2015年10年目9000万円28歳
2014年9年目7700万円27歳
2013年8年目5700万円26歳
2012年7年目3200万円25歳
2011年6年目2000万円24歳
2010年5年目2500万円23歳
2009年4年目1600万円22歳
2008年3年目1200万円21歳
2007年2年目1200万円20歳
2006年1年目700万円19歳

炭谷銀仁朗選手の年俸推移も素晴らしいですね。

年俸が下がったのは2011年の入団6年目で初のダウンです。

しかも実働13年でたった一度きりですからね。

まあ、ダウンした前年(2010年)の試合出場がわずか1試合の1打席だけなので仕方ないですよね。

 

それ以外の年俸推移は現状維持かアップしています。

ただ、打撃成績だけ見るとけして褒められたもんじゃありません。

2割弱か1割後半がほとんどでしたから。

そこはやっぱり捕手としての守備面を球団は評価したんでしょうね。

 

直近5年間の打撃成績

年度試合出場打率本塁打打点
2018年47.24809
2017年104.251530
2016年117.218122
2015年133.211435
2014年125.202736

炭谷銀仁朗選手は、高卒でありながら入団1年目から1軍で54試合に出場して3本塁打しました。

ただ、打率は.181と悲しいくらいの成績でしたが・・・

そこからず~と打率は低いまま。

なので2017年の打率.251は、覚醒したと言えるくらいの好成績です。

 

それでも2015年とか打率.211で年末の契約更改交渉で年俸1億円に乗りましたからね。

炭谷捕手の年俸推移は、大幅アップは無いけど、カメの歩みにように少しずつアップしていったら入団11年目で大台に届いたという感じです。

まあ、カメの歩みと言っても一般企業で毎年1000万ずつ年俸が上がることは無いですけどね。

やっぱうらやましいです。

 

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炭谷銀仁朗FAで巨人に行って試合に出れる?

炭谷銀仁朗選手は、出場機会を求めてFA宣言をしました。

そこでいつのもようにFA獲得好きの巨人が名乗りを上げたのですが・・・

年俸は3年総額6億円という好条件です、1年2億なのでほぼ倍増ですね。

しかもそれが3年は保証されるんですから素晴らしすぎる。

 

ただ、今の巨人の捕手事情を考えてみましょうよ。

以前の記事でも巨人の捕手については書いてます。

⇒巨人のレギュラー捕手から3番手まで予想!みんなの意見は?

◆まさか炭谷捕手の人的補償が内海哲也投手になるとは!

⇒内海哲也の西武移籍はライオンズ超ラッキーだろ!巨人は残念2

2019年の巨人の捕手争い

小林誠司

大城卓三

炭谷銀仁朗

阿部慎之助

宇佐見真吾

炭谷選手が、巨人に入団した場合、レギュラー争いをするのは全部で5人です。

本来なら小林誠司捕手が、しっかりしてくれれば不動のキャッチャーになるんですけどね。

小林の場合は、守備は一級品だけど打撃はダメダメです。

 

2018年の盗塁阻止率セリーグ1位で肩とスローイングは絶品なんですけどね。

しかも3年連続でのセリーグ1位は56年ぶりの球団タイ記録という素晴らしさ。

いくら阿部慎之助選手が長らく正捕手を守っていたとはいえ、肩に関しては小林の方が上ですね。

 

タイプ的には、炭谷銀仁朗捕手も小林捕手と同じですよね。

打撃よりは守備が得意な選手です。

ただ、打撃に関しては、炭谷選手は一皮剥けたので小林選手より上ですね。

 

しかし炭谷選手が西武時代に投手陣から圧倒的に信頼されていたのと同じように、巨人では小林捕手がピッチャーから信頼されています。

特にエース菅野は、小林じゃなきゃイヤって感じですからね。

大城卓三捕手は高校、大学(東海大学)の後輩なのに・・・

 

大城卓三捕手と宇佐見真吾捕手は、守備よりも打てる捕手って感じですよね。

二人とも、まだ若いんですが捕手って一人前に育つまでの少し時間がかかります。

インサイドワークとか頭で考える部分も多いですからね。

 

2018年は、小林に次いで出場機会が多かった大城捕手ですが2019年は打撃を生かして1塁へコンバートされるかも知れません。

まあ、一塁には岡本選手がいたり、阿部選手がいるので1塁でも簡単にレギュラーにはなれないと思いますけど。

 

阿部慎之助選手は、2019年は捕手で勝負したいということで原監督に直訴したようです。

残り少ない現役生活を慣れ親しんだポジションで終わりたいということでしょうが無理がありますよね。

年齢的にも、首の怪我の問題も、しばらく捕手の練習をしていなかっただろうし。

原監督も阿部選手の気持ちを受け入れるなら炭谷選手は獲らなくてよかったんじゃないの?

 

僕が炭谷選手のことで不安なのは、FA交渉の席に原監督が居なかったこと。

伝言メッセージでは「優勝するために力を貸してほしい」という言葉だったようだが、どんな風に炭谷の力を借りるのだろうか?

 

同じ西武からFA宣言した浅村選手は、どこに移籍しても即レギュラー決定だと思います。

炭谷選手の場合、原監督はけしてレギュラー決定はしてないですよね。

小林の対抗馬的な扱いではないでしょうか?

 

もし、小林捕手が開幕から2割4分くらい打つようなら守備は絶品なので、それこそ出場機会が無いと思います。

巨人は、FAで獲った選手がダメになるケースも多いから不安があります。

 

昨年は陽岱鋼、山口俊、森福允彦とFAで移籍してきたんですが年俸ほどの活躍はしてないですよね。

陽岱鋼は怪我が多く、森福允彦投手もほとんど1軍で見ません。

山口俊投手はノーヒットはしたけどその前の警察沙汰の事件でダーティーなイメージがついてしまった。

 

炭谷銀仁朗選手も捕手争いのチャンスすら与えてもらえず2番手捕手の可能性もあります。

炭谷選手は、他のポジションを守るということは絶対に無いでしょうから捕手で勝負。

阿部慎之助選手は、代打の切り札で捕手としては年間、数試合の途中からという感じでしょう。

 

なので僕の予想としては先発マスクは、小林に次ぐ2番目には多いと思いますが、下手すれば激減した2018年より少なくなる可能性もあります。

あっ、宇佐見真吾選手は、2019年は開幕は2軍かな?

誰かが故障したときに1軍に上がってくると思います。

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まとめ

今回の記事は「炭谷銀仁朗(西武)年俸推移とFA巨人で大丈夫?」でした。

近年、打てる捕手が居ないと言われていますが炭谷銀仁朗選手は、まさにその先駆けといった感じですよね。

それでも守備で頑張れば年俸推移もどんどん上がるというのが分かります。

 

捕手以外の野手でどんなに守備がうまくても、この年俸の上がり方は無いですよね。

最近、捕手の年俸が低すぎるという記事がありましたがそんなことないだろうと思います。

確かに捕手が考えることや守りの練習も多いです。

 

そしてもちろん打撃の練習もしていますが打撃に関しては結果が出てない選手が多いですよね。

だからけして年俸が安すぎるとは思いません。

炭谷選手は、確かに良いキャッチャーですが2億の年俸が妥当かと言えば?がつきます。

 

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