内海哲也の西武移籍はライオンズ超ラッキーだろ!巨人は残念

巨人の内海哲也投手が西武ライオンスへ移籍!

巨人ファンにはかなり衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。

長年チームを支えてきた功労者の内海哲也投手が炭谷銀仁朗の捕手の人的補償として西武へ移籍します。

投手陣の精神的支柱でもあった内海投手なのでチームメイトも動揺を隠せないでしょう。

ただ、FA(フリーエージェント)で他球団から選手を獲得するということは、こういうこともあり得るということです。

内海哲也投手は人的補償のプロテクトにかからなかったので西武への移籍が決まったわけですが、これで本当に得したのは巨人?それとも西武?

いろんな意見がありますが僕の思いも書いてみます。

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炭谷銀仁朗選手を責めるのはやめよう!

炭谷銀仁朗捕手がFA宣言して巨人に入団したのは、競争してでも試合出場を求めたからです。

西武では、森捕手の一本化が決まっており、炭谷銀仁朗捕手はチャンスすら与えられない状況でした。

だからFA宣言して原監督が獲得に乗り出した。

それは炭谷銀仁朗捕手の自分への挑戦であって、他の人を傷つけたいという気持ちはまったく無い。

内海哲也投手も、愛着のある巨人から西武へ移籍することになり、そのことについては寂しさもあるだろうけど炭谷銀仁朗捕手のことを恨むようなことは無いだろう。

日本プロ野球には、僕が子どもの頃はFA(フリーエージェント)なんて無かった。

だからドラフトで人気の無いチームに入団が決まった選手は本当に可哀そうだなと思っていたんですよね。

それが今は条件を満たせばFAで移籍することが出来る。

これは画期的なシステムですよね、でもただ出ていかれるだけじゃ去られる球団はもちろん困る。

だから人的補償だったり、金銭補償があるんですよね。

そうは言っても絶対に渡したくない選手もいる。

そのような選手はプロテクトリストに載せて、この選手はダメですよ!と出来るわけです。

で、今回は内海哲也投手はプロテクトから漏れてしまった。

このプロテクトする選手を決めるのは、もちろん炭谷銀仁朗選手じゃないですよね。

炭谷線だって誰が自分と交換に西武に移籍されるのか分かりません。

プロテクト選手を決めるのは、原監督や球団幹部ですから。

内海哲也投手は、巨人の生え抜きで15年間チームを支えてきました。

その間、優勝にも大きく貢献し、その思いが巨人ファンの人にもすごく残っている。

だから西武ライオンズに行っても、変わらず応援するからな~!

というファンが多くいる一方で、逆恨みにも似た感情で、お前さえ巨人に来なければ良かったのに!というファンもいるんです。

そうなると炭谷銀仁朗選手も、本当にやり難いだろうし、平常心でいられなくなる可能性もあります。

だからこそシーズンが始まる前からそれ関係のブーイングは止めましょう。

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内海哲也と炭谷銀仁朗の交換はどっちが得?

ネット上の反応を見ると以下の反応が多いです。

  • 内海をプロテクトしなかったのは失敗。
  • 内海は最後まで巨人にいる選手だった。
  • 移籍しても最後は巨人に戻って欲しい。
  • 炭谷が巨人で活躍できるかは疑問。
  • 内海と浅村だったら良かったのに。
  • 内海と炭谷なら西武が得。

やっぱり上記の反応を見ても巨人ファンは納得していない様子ですよね。

僕の個人的な感情論を抜きにして言うと内海投手が2017年の成績ならプロテクトを外されても仕方ないと思います。

ただ、2018年は5勝5敗という成績以上に、1完投1完封したという実績を見てほしかったですね。

1勝というのは、打者との兼ね合いで5回4失点しても勝利投手になれる場合があります。

しかし完封勝利というのは、1点もやらずに、しかも9回一人で投げ切ったということですからね。

これは内海投手がまだやれるということです。

巨人としては、一岡投手や平良投手など有望株の若手がFAで持ってかれた経緯もあり、これから伸びる若手はプロテクトをかけベテランを外したということでしょう。

そして内海投手が2019年は、西武ライオンズで活躍することも巨人球団は想定内かも知れません。

ただ、年齢から2~3年続けて活躍するとは思っていないんじゃないでしょうか?

それよりは来年ダメでも近い将来、活躍する若手を残したということだと思います。

逆に内海哲也投手がプロテクトに入ってなかったのを知った西武の辻発彦監督は嬉しかったでしょうね。

何たって西武ライオンズは、チームのエース菊池雄星投手がポスティングシステムで2019年はメジャーに挑戦するわけですから絶対的な先発の頭数が足りません。

ベテラン外国人助っ人のウルフ投手とも2019年は契約を結ばなかったですからね。

内海投手が人的補償で獲得できるのはまさに渡りに船です。

しかも西武先発投手陣は数少ない左腕の菊池雄星投手がいなくなるわけですが、内海哲也投手も貴重な左腕です。

怪我や故障が無い限り開幕から先発ローテーションに入るのは違い無いでしょうね。

内海投手は面倒見が良いので西武の投手陣にも好影響を与えると思います。

炭谷銀仁朗捕手については西武にいても辻監督はスタメンでは使わないということだったので余剰人員だったかも知れません。

2018年に多くマスクを被った森捕手が、キャッチャーとして、さらに投手陣から信頼されるようになり、打てる捕手として活躍すれば炭谷のFA移籍はまったく問題なくなります。

それに内海哲也投手が、レギュラーシーズンを通して先発ローテーションを守れれば今回の人的補償は大成功でしょう。

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巨人は、いえ原監督は何の為に炭谷を獲った?

原辰徳監督は現役時代の選手としても監督しても実績は十分です。

監督しては非常な采配をするときもありますが勝つことに徹しているからでしょう。

2019年は3度目の監督就任ですが最初は2年、2度目は10年という長期政権でした。

その間の合計が12年でリーグ優勝7回、日本一3回という輝かしい成績です。

でも、原監督ってFAで選手を獲得するのが上手いんですよね。

だから他球団の4番をいっぱい集めたりして優勝して当たり前の部分はあります。

しかも守備が被るため、怪我でもないのに試合に出れない余剰4番候補もいるほど。

FAの選手は何人いてもいいと思っているんじゃないかな?

FAを一番活用しているのは巨人だと思うし、原監督が欲しい言えば球団はお金はいくらでも積む。

それに巨人ブランドがあれば、選手は結局巨人に行く。

お金の無い球団は金銭闘争になったら負けてしまうのでどうしても競合するような大物は巨人になってしまうんですよね。

でも、原監督の場合は、今回はもはや大物でなくても手あたり次第に獲っている感じもする。

マリナーズで1年投げてないベテラン岩隈久志投手も獲りましたが本当に要りますか?

37歳でずっと投げてないですよ?

だったら内海がいいんじゃね?

炭谷銀仁朗捕手も獲りましたが、どう使うつもりなんですか?

原監督の発言で、巨人には小林や大城、宇佐美などよい捕手がいるが優勝を狙うには、まだ若すぎるというのがありました。

大城や宇佐美ならまだしも29歳の小林に対しても若手扱いですからね。

炭谷銀仁朗捕手は31歳で2歳しか変わらないんですが・・・

僕の個人的感想ですが小林も炭谷も守備は上手いです、インサイドワークも上手いです。

肩、盗塁阻止率は小林捕手が上でしょう。

打撃に関してはどちらも下手ですよね、炭谷が若干上くらいじゃないでしょうか?

でも、捕手に関してならこの二人の守備が上手くても、打撃に関しては大城の方が上手いですよね。

大城が守備の下手さを上回るくらい打撃で.280くらい打てば小林も炭谷もベンチに追いやられる可能性もあります。

■巨人の捕手に関しては以前、このような記事も書いています。

⇒炭谷銀仁朗(西武)年俸推移とFA巨人で試合出場は?

⇒巨人のレギュラー捕手から3番手まで予想!みんなの意見は?

⇒小林誠司(巨人)年俸推移と正捕手へのいばらの道

原監督は炭谷選手がFA宣言をした時に、どうしても欲しい選手として直ぐに自ら球団に獲得をお願いしたようです。

炭谷選手も原監督の「炭谷くんの力が絶対に必要」というメッセージに感激して入団を決意したようですが・・・

原監督は、絶対に必要とは言ってるけどレギュラーの確約はしてないですよね?

本当にどうしても必要な選手ならメッセージじゃなく原監督自身が直接交渉の場に同席すると思うんですが・・・

確か契約交渉の日は、原監督は宮崎キャンプ参加中ということで直接出馬はなくメッセージだけになったんですよね。

丸選手の場合は、交渉の直接出馬にも意欲的だったし、きちっとした形で伝える用意はいつもできていると話していて実際、直接出馬で丸選手の契約にこぎつけた。

なんか同じFA獲得選手でも炭谷捕手の獲得と丸選手の獲得では温度差が違いすぎるような気がするのは僕だけでしょうか?

紅白戦、オープン戦と小林捕手と炭谷捕手の内容が同じくらいだったら開幕戦は炭谷がスタメンマスクを被ると思います。

でも、巨人は阿部慎之助も含めて絶対レギュラーという捕手はいません。

炭谷捕手が4月の1ヵ月で捕手としては普通くらい、打撃で.200以下ならスタメンは厳しくなるでしょう。

それでも2番手、3番手にいれば1軍ですが絶対的なレギュラーがいないけど、捕手自体はいっぱいいます。

下手すりゃ移籍1年目から2軍落ちもありえるんじゃないかと思うんですしょね。

原監督は、それくらいやる男だと思います。

西武なら試合出場は少なくても2軍落ちはまず無いですからね。

まあ、原監督はそれくらいやれるから優勝請負人にもなれるんでしょう。

僕はけして炭谷捕手のファンというわけではありませんが、なんか心配になってきますね。

ただでさえ、自分の人的補償が内海哲也投手になりやり難い環境になってしまったわけですから。

最後に

今回は内海哲也投手が炭谷銀仁朗捕手の人的補償で西武ライオンズに移籍するということで僕の感想を書きました。

この記事をちょっと読み返すと原監督に対して悪口を書いてるように見られちゃうかな?

と思ったんですがそんなことないですよ。

優勝を義務付けられた巨人の監督なら非情にならなければいけないのも仕方ないことです。

ただ僕は、野村克也監督が言ってたように強いチームの監督をやるより、弱いチームの監督をやって強くする方が監督として面白いと思うんですけどね。

究極は補強なしで生え抜きだけで優勝することです。

まあ、今のプロ野球では難しいかも知れないですけどね。

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